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外壁・屋根メーカー一覧

外壁や屋根は、色々なメーカーから販売されています。以下は、代表的な外壁・屋根メーカーです。

ニチハ(株)

アオイ化学工業株式会社

ニチハ株式会社は、名古屋市に本社をかまえる昭和31年6月25日に設立された企業です。事業内容は窪業系外壁材の製造・販売、屋根材の販売、各種住宅機材の製造・販売、ハードボード、各種建築材料の販売となっています。コーポレートスローガンに素晴らしい人間環境づくりを掲げ、経営方針としてお客さま本位の姿勢、創意開発、明るい風通しのよい職場づくりの3点を掲げています。

こうした意識によって開発される同社の製品はどれも品質が高いだけでなく、利用者のことをしっかりと考えた作りになっています。この取り組みは各方面から高く評価され、非常に信頼性の高い企業であると言えるでしょう。

外壁材としては風光という製品があり、その美しい外観はその名にふさわしいものとなっています。大きな特徴としてマイクロガード仕様であることが挙げられます。このマイクロガードというのは、空気中の水分子を取り込むことによって外壁表面に薄い膜を形成し、汚れの元となる物質を膜の上に付着させることができます。この状態で雨が降ると汚れが雨によって洗い流されるため、いつでも綺麗な状態の外壁を維持することが可能です。

風光だけでなく、ニチハ株式会社の外壁材にはこのマイクロガードが利用されているため、どれも長期間に渡って美しい状態を維持することができます。風光には4つのタイプがあるのですが、価格面ではどのタイプでも全て同じで、単価で見るとそれぞれ4,200円となっています。

URL:http://www.nichiha.co.jp/

ケイミュー(株)

ケイミュー(株)

ケイミュー株式会社は、2010年10月に誕生した企業で、元々はクボタ松下電光外装株式会社という名称でした。事業内容は屋根材事業、外壁材事業、雨とい事業の3つとなっています。従来の企業名からわかる通り、クボタと松下電工の2社が住宅外装建材部門を事業統合することにより誕生した企業で、両社が培ってきた技術をベースにして経営効率と生産性の向上を大きな目的としています。特に、これからの外装建材は環境への配慮と高い安全性が重要になるという考え方により、性能が良いだけでなく環境と安全面も重視しています。

屋根材としてはROOGAが有名で、瓦の持つ重量感はそのままに重量を半分以下に抑えることに成功しています。この新素材とも言える新しい瓦は軽量でありながら丈夫で美しいと高い評価を受けています。ROOGAには雅と鉄平の2種類があり、それぞれ美しい外観をしていますので好みに合わせて選ぶことが可能です。カラーバリエーションも豊富なため住宅全体の雰囲気を考えながら色選びをすればより美しい屋根を作り出せるでしょう。価格はどちらとも1枚あたり660円で、1坪あたりで見ると13,200円となります。

外壁材としては光セラがあります。光セラシリーズは3種類の展開となっているのですが、汚れにくい、色あせしにくいというのが共通の特徴です。新築時に使用する場合、ある程度コストがかかってしまうのですが、その後再塗装をする必要がないためトータル的なコストを大幅に下げることができ、メンテナンスの手間も省けます。1平方メートルあたりの単価は種類にもよりますが3,000円から5,000円ほどになっています。

URL:http://www.kmew.co.jp/

ウベボード(株)

ウベボード(株)

ウベボード株式会社は、山口県宇部市に本社を構える企業です。宇部市に本社があるということで、社名にもそれが表されています。事業内容としては窪業系建材の製造・販売・施行、さらにその他建設関連商品の販売・施行も行っています。元々は石炭事業を行っている企業でしたが、100年あまりの歴史の中でさまざまな事業を展開し現在の形へと変化しています。

ウベボード株式会社が販売している軽量外装ボードであるUBボードライトは、12ミリという厚さで非常に高い強度を持った外壁ボードという評価を受けています。また、強度が高いだけでなく柔軟性にも優れており、鉄骨構造にも対応できるという不燃建材であることも特徴の1つです。

UB金具工法のため施工性も抜群、早い、簡単、綺麗という3つを兼ね備えています。耐寒性、遮音性、断熱性も高く、住宅の環境を問わずあらゆるシーンで使うことができ、軽量であることから持ち運びなども簡単で非常に使い勝手の良い外壁材だと言えるでしょう。

カラーも豊富で、なんと自分好みの色をカスタマイズすることまで可能です。色選びは住宅の雰囲気を決める重要な要素の1つで、カラーバリエーションが少ないと自由な色選びができないことが多くなってしまうのですが、カスタマイズ可能なことにより誰でも理想の色を選択することができます。こうした細かい部分にまでしっかり配慮されていることも大きな特徴になるでしょう。

UBボードライトの価格は1枚あたり4,000円前後となっています。

URL:http://www.ube-ind.co.jp/ubeboard/top.html

旭トステム外装(株)

旭トステム外装株式会社

旭トステム外装株式会社は、2004年12月1日に設立された企業で、主に外壁材、建築用塗料、屋根材や雨樋を営業品目として取り扱っています。高品質な製品の販売を目指していることはもちろんですが、環境への配慮に強い意識を持っているのが大きな特徴として挙げられます。

環境にやさしい資材、原料を積極的に取り入れることによってロングライフ商品の開発を行い、地球環境への負荷を低減した商品を提供しています。これからの時代、何をするにしても環境への配慮は欠かせないところですから、こうした商品を開発・販売していることは大きな魅力でもあります。

外壁材としてはランティスVZなどが有名です。ランティスVZはランダムな割り石積のテクスチャとなっており、ランダムなゆえに1つ1つが違った表情を見せてくれます。また、陰影が強調されることによってダイナミックな壁面を演出、重厚感があり非常に美しい外観となっています。カラーはベールブラック、スモーキーブラウンド、SPナチュラルホワイトの3色から選ぶことができ、どの色も落ち着いた高級感のある色となっています。価格はそれぞれ1平方メートルあたり7,695円となっています。

ランティスVZは窪業系でしたが、金属系としてはスチールスタンダードシリーズが定番です。中でもスタッコという商品はカラー展開も6色と豊富で、シンプルなデザインによって飽きのこない作りになっています。こちらは1平方メートルあたり3,394円という価格です。

URL:http://www.asahitostem.co.jp/

(株)LIXIL

(株)LIXIL

株式会社LIXILは、2001年10月1日に設立された企業です。事業内容は建材・設備機器の製造、およびその関連サービス業となっています。そもそも株式会社LIXILは、トステム株式会社、株式会社INAX、新日軽株式会社、サンウェーブ工業株式会社、東洋エクステリア株式会社が統合して誕生したLIXILグループでも最大の企業で、日本国内だけでなく海外にも30ヶ国以上の拠点を持ち展開しています。

株式会社LIXILでは製品開発において2つの「きわめる」を基本としています。これは究めると極めるであり、それぞれには飽くなき探究心で常に高みを目指す、最高水準の企業体質を創りあげるという意味が込められています。この理念から開発される同社の製品は高い性能を持っており、国内外から常に高い評価を受けています。

屋根材としてはT・ルーフシリーズがあります。クラシックとシェイクの2種類からなるシリーズなのですが、たとえばクラシックは日本の伝統的な瓦の質感を再現した風情豊かな屋根材となっています。表面に天然石をコーティングすることによって長期間色落ちの心配がなく、さらに重厚感を感じさせる作りでありながら非常に軽量で、一般的なスレート屋根材の半分ほどの重量となっています。

屋根材が軽いということはそれだけ住宅にかかる負荷が少なくなることですので大きなメリットになります。価格は1平方メートルあたりの単価で9,500円前後となっています。

URL:http://www.lixil.co.jp/

東レACE(株)

東レACE(株)

東レACE株式会社は、2007年2月5日に設立された企業で、本社は東京都中央区にあります。事業内容は窯業系外装材、繊維補強セメント板、建材用樹脂成型品の製造・輸入および販売を中心として、土木・建築用セラミック製品、その他土木・建築材料の輸入および販売、土木・建築資材・耐震用補強材などの販売、その他土木・建築材料の販売、斡旋、建築工事の設計、監理、施工及びその請負を行っています。

同社の製品としては完璧@シリーズが有名でしょう。たとえば、シリーズ名にもなっている完璧という言葉を採用したKANPEKIは非常に高いファッション性とオリジナリティを持った製品となっています。外装材にも徹底的にこだわりたい、そんな方にはぴったりの製品だと言えるでしょう。

さらにそんな美しい外観を長期間に渡って維持するためにオートクリーン仕上げという方法を採用しています。これは外装材表面に東レACE株式会社独自の特殊シリカ粒子をコーティングした超親水性塗膜仕上げのことで、土埃などの汚れが付着しにくいのが最大の特徴です。また、汚れが付着したとしても雨が降るとその汚れを洗い落としてくれるため、何もしなくても常に美しい状態を維持することが可能です。

また、ハイブリッドコートと呼ばれる技術によって外装材にクリアー塗膜を形成、高い耐候性を発揮してくれます。一般的な塗装だと太陽光に含まれる紫外線などによって年々外壁が劣化していってしまうのですが、KANPEKIなら高い耐候性を持っていますから長期間劣化を防いでくれます。

価格は1平方メートルあたり5,000円から7,000円ほどとなっています。

URL:http://www.toray-ace.com/

アイジー工業(株)

アイジー工業(株)

アイジー工業株式会社は、1970年4月1日に設立された企業です。主な事業内容としては建築用断熱外壁材(金属サイディング、金属サンドイッチパネル)および金属屋根材の研究開発・製造・販売となっています。外壁材、屋根材ともに取り扱っているということで、私達の住宅にも欠かすことのできない企業だと言えるでしょう。

顧客満足度が高く、より快適な環境を創造する商品の提供を基本理念とし、高品質な商品開発に取り組んでいます。また、緑化運動や地域との交流にも積極的で、環境への取り組みにもこだわっています。

外壁材としては特に金属サイディングを扱っており、ガルスパンNEO-Jフッ素などがあります。この商品はデザインがシンプルでモダンな雰囲気を感じさせます。金属製であることからクールな仕上がりとなっており、高級感のある外壁を作り出すことができるでしょう。カラーバリエーションも11種類と非常に豊富で、お好みの色を選ぶことができます。外壁の色は建物全体の雰囲気を決定する重要な要素となりますので、こだわって選びたいところですからこの点も魅力的です。

外壁表面にはフッ素樹脂を塗装しているのが特徴で、フッ素樹脂による塗膜が形成されることで長期間劣化することなく美しさを保つことが可能です。施工後10年間は著しい変褐色がないことを保証しているところからも自信が感じられます。優れた性能を持ちながら外観も美しいということで同社でも不動の人気商品です。価格は6枚入りが1セットで30,000円前後となっています。

URL:http://www.igkogyo.co.jp/

YKK AP(株)

YKK AP(株)

YKK AP株式会社は、東京都に本社がある1957年7月22日に設立された企業です。さまざまな品目を扱っていますが、住宅用商品としては窓、サッシ、シャッターなどが特に有名でしょうか。このほかにも雨戸、網戸、玄関ドア、外装材、フローリング、室内階段、フェンスなどを扱っています。ビル用商品やその他の商品も加えるとかなりの数の商品を扱っていることがわかります。

YKK AP株式会社では、製品の安全確保を最優先課題として取り組んでおり、常にお客様に安心と安全をお届けすることを基本的な方針としています。これは品質にこだわり続けるという同社の価値観も実践するための取り組みの1つで、品質が良いだけではなく、安心して使うことができる商品の数々になっています。

外壁材としてはアルミ外装材であるアルカベールシリーズが代表的です。アルカベールの特徴は、まずなんといっても非常に軽いことでしょう。金属ではありますがアルミニウム板を利用することで軽量化に成功しています。軽量ということは建物へ負担をかけることが少く、住宅全体を長持ちさせることにつながります。

また、アルミはサビることがないため、海沿いに住んでいて潮風をまともにうけてしまうような場合でも安心です。さらに高性能塗料でコーティングすることによって耐久性、耐候性ともに高く、劣化しにくいことも特徴です。

価格についてですが、1枚あたりで見ると約8,000円ほどになります。

URL:http://www.ykkap.co.jp/

(株)チューオー

株式会社チューオー

株式会社チューオーは、本社を栃木県に置く企業です。1966年、当時は中央鉄工株式会社という名称でしたが金属サイディングの販売を開始したことが始まりです。以来、約50年間にわたりサイディングメーカーの1つとして日本で活躍してきました。金属製外装材を扱う企業としてはパイオニアとも言える存在です。現在では営業部門がニチハ株式会社と統合され、株式会社チューオーの製品はニチハ株式会社より販売されています。

たとえば、ニチハ株式会社より販売されているセンターサイディングは株式会社チューオーによる商品の1つです。こちらは外装材となっているのですが、軽量で断熱性・耐久性に優れているのが最大の特徴になります。新築の建物はもちろんですが、リフォーム物件にも最適なサイディング材で、住宅に合わせて最適なものを選べる種類の豊富さも魅力です。

センターサイディングの一部の商品にはマイクロガードと呼ばれる技術が採用されています。これは外壁に付着した汚れが雨水で自然と洗い流せるセルフクリーニング機能を搭載した技術のことで、高い親水性によって雨だけで外壁の汚れをしっかりと落とすことができます。

自分でメンテナンスをする必要がなくなりますから、余計な手間を省くことができ、それでいて長期間に渡って外壁を美しく保つことができます。センターサイディングはデザイン的にも非常に美しいのですが、その美しさをマイクロガードによってより際立たせることが可能です。

価格は種類によっても変わりますが、4,000円から6,000円ほどになります。

URL:http://www.chu-o.com/

(株)新東

(株)新東

新東株式会社は、愛知県に本社がある企業です。設立は昭和38年9月2日で、設立以来、和風・洋風瓦の製造および販売、各種屋根材の輸出および屋根材の素材開発を主な事業内容としてきました。何事にもお客様の意見を大切に行動します。何事にもチャレンジ精神を持って行動します。何事にも迅速、確実に行動します。これら3つを品質方針として掲げ、顧客に喜ばれ信頼される商品の提供を目指しています。

また、環境への取り組みの基本理念として、地球環境の保全が全人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、全社を挙げて地球環境の保全に努め、環境と調和し、人と環境に配慮した企業活動を行うというスローガンを掲げています。今や環境への配慮はあらゆる企業の責任と言える状況になっていますが、新東株式会社では強い意識を持っていることがわかります。

新東株式会社の代表的な商品として、高機能屋根材であるシステム瓦が挙げられます。仕上がりが非常に美しく、施行も簡単で扱いやすいのが大きな特徴で、さらに廃材を従来の5分の1にまで減らすことに成功し環境への配慮も万全となっています。

耐震性も優れており、瓦屋根の問題だった飛んでしまう、ずれてしまうという部分を解消しています。独特のデザインになっているため、ファッション性にこだわりたいという方にも最適な屋根材だと言えるでしょう。

価格についてですが、1平方メートルあたりの単価は8,000円から10,000円ほどとなっています。

URL:http://www.shinto.co.jp/

(株)セキノ興産

(株)セキノ興産

株式会社セキノ興産は、富山県に本社がある、屋根材や外壁材を扱うメーカーです。具体的な事業内容としては、金属屋根・壁材の加工と販売、住宅機器・各種建材の販売、屋根および外装工事の設計・施工管理、建築板金積算ソフトの販売、太陽光発電システム・オール電化機器の販売となっています。1938年12月5日の創業以来、日本の建築に長く関わってきました。

同社の屋根材では天井一体型高断熱折板屋根であるフェノバC&I工法を利用したものが有名です。フェノバC&I工法とは、折板屋根と天井仕上げを同時施行できる高断熱省エネシステム工法のことで、従来のものよりもさらに優れた断熱効果を発揮し、より快適な室内環境を作り出すことが可能になっています。

たとえば、屋根材としてSV-2型という製品があるのですが、この製品もフェノバC&I工法を利用しています。SV-2型そのものは施行がスピーディで、経済的な屋根材であることが特徴で、安全性にも優れています。ガルバリウム銅板を採用しているのですが、ガルバリウム銅板はアルミと亜鉛で鉄を守る構造になっており、従来のメッキ銅板と比較すると3倍から5倍もの高い耐久性を持っています。自信や台風といった自然災害にも強く、加工性も良いことから美しい屋根を作ることも可能です。

価格についてですが、施工する業者によっても多少の違いはあるのですが、1平方メートルあたりの単価だと6,000円前後になることが多いようです。

URL:http://www.sekino.co.jp/

(株)メタル建材

(株)メタル建材

株式会社メタル建材は、平成8年6月25日に千葉県で誕生した企業です。設立以来、屋根材・外装材を主な取り扱い商品として活動を続けています。設立自体は最近なのですが、日鉄鋼板メタル建材株式会社と住友金属建材株式会社の金属成型事業が統合されたことにより生まれた企業ですので、設立以前からのノウハウや技術を活かし、高品質な商品を開発・販売しています。

屋根材としてはメタルルーフが代表的と言えるでしょうか。金属成形瓦であり、非常に高い断熱効果と地震や台風といった自然災害に強いのが大きな特徴になります。素材には0.4ミリのガルバリウム塗装銅板が使われており、高い耐久性も発揮してくれます。カラーバリエーションも豊富で、瓦というと自由に色を選ぶことができないというのが少なくないのですが、メタルルーフはニスクブラック、ニスクギングロ、ノーブルマットブラック、ノーマルマットグレー、ハイフッソブラック、ステンレスブラック、銅板の7色から選ぶことができます。好きな色を選ぶ楽しさがあるというのも大きな魅力と言えるでしょう。価格は1平方メートルあたり3,000円から5,000円ほどです。

平葺タイプとしてはエテルナがあります。こちらは非常に軽量で、デザイン性に優れた屋根材となっており、断熱性・遮熱性にも優れています。また、非常に格調高い意匠性を持っていますから、住宅の雰囲気作りにも1役買ってくれるでしょう。価格は1平方メートルあたり4,000円前後です。

URL:http://www.metalkenzai.co.jp/

旭ファイバーグラス(株)

旭ファイバーグラス(株)

旭ファイバーグラス株式会社は、昭和31年11月1日に創立された企業です。創立以来、各種ガラス繊維製品及びその関連製品に関する事業、そして、建材関連事業を主な事業としています。快適環境作りが旭ファイバーグラス株式会社の使命だと考え、高品質な製品の開発に取り組んでいます。

旭ファイバーグラス株式会社では屋根材も取り扱っており、ファイバーグラスシングル リッジウェイが該当する製品になります。主に住宅用の屋根材として利用され、独特の2層構造によるランダムな彩色石のグラデーションが立体感のある陰影を作り出し、他の屋根では見られないような美しさを表現しています。そのデザイン性の高さは多くの方から高く評価されているようです。

また、屋根材として非常に軽いというのも特徴になります。一般的な瓦と比較して4分の1ほどの軽さになっており、建物への負担を最小限に抑えることが可能です。これは耐震性のアップにもつながる重要な要素となります。

アスファルト基材とファイバーグラスマットで構成されていることにより、高い防水性も発揮してくれます。それだけではなく、耐風性能にも優れ、台風時の強風などによって剥がれてしまう心配がありません。柔軟性にも富んでいますので割れることもなく、長期間に渡って住宅の屋根を支えてくれます。

こうした点からあらゆる面でハイレベルな屋根材であることがわかります。単価としては3,000円前後になることが多いようです。

URL:https://www.afgc.co.jp/